著者:サチン・チョードリー
出版社:アスクム
運がいい人は「可能思考」で考える
・”できない理由探し”で終わるのではなく、その課題をクリアし、”できる理由”を増やしていく。
・失敗した未来をイメージし、そこから1ヶ月後の影響力を考えてみる。それが恐るるに足りなければ、もっと自由になれる。
「○○しなきゃ」を「○○したい」に置き換える
言い換えにより”成功体験”にかえることができる
ネガティブを断捨離する
付き合う人間関係においても、徹底的にネガティブを断捨離すれば、ポジティブだけが残り、驚くほど快適な環境にいることが自覚できる。自ずと自分自身もポジティブ思考になれる。
コンフォートゾーンから飛び出す
・居心地の良い環境では、人はせいちょうできない。
・気になるイベントを見つけたら、迷わず参加ボタンを押す
・若い人のスマホを見せてもらい、異なるカルチャーに触れる。
・「定例の○○」(ルーティーン)を疑う。
日頃の交流関係を見直す
・周囲の平均年収で自分の年収がきまる。
・「つるみの法則」はポジティブにもネガティブにも作用する。
・自分にマイナスな影響をもたらす人と関わらないようにし、前向きな人とつきあうようにする。
「PDCA」ではなく「D(Do実行)C(Check評価)A(Act動く)P(Plan計画)」で動く
・スピード最優先で、まず行動を起こすように発想をアレンジする。
・何か頼まれごとをしたときは、まずは「できます」と答え、方法は後から考える。不可能であれば、「不可能であることがわかった」という前進に繋がる。
相手と話すときは、相手のメリットを考えながら話す
本当の話し上手とは「相手のメリットを理解する+それをわかりやすく伝える」
神社に参拝するときは、願い事を言うのではなく、幸運に感謝(お礼)し、それをこれから自分がどのように生かしてい行くのかを報告する。
報告したからには実行しなければ神様に失礼。ここから行動力が生まれる。