子育てと悩み
子供が小学生になってから、子育ての悩みが増えてきた。
悩みの大半は「言うことを聞かない」ということ。
行儀が悪いこと、歯を磨いて身支度をすること、時間がないから急いで欲しいこと・・・。
こんな些細なことすら、生まれてから数年間(もうすぐ2桁になる)口酸っぱく言い続けている。こんなことなら、私が代わりにやっても同じだった。しつこく子供にやらせていた体力と時間が無駄だった。
更に、反抗する。手を上げることはしたくないので、子供のペースに私が合わせている状態。
「いけないこと」を受け入れることに我慢のできない真面目な私はストレスがMAXで、真剣に子供を施設に預けようかと考えていた。
自暴自棄(という放置)になってしまい、この私自身の生き方にも悩んでいた。
そんな時、ビッグダディ、ひろゆき、成田との対談のYouTubeをみて、ビッグダディの子育て論に助けられた。
育児の悩みは学者よりも経験者からの方が心にくるものがある。
子供は育てるものであって、自分が作りあげるものではない。
同じ環境でも、どう育つかは子供の感性によるから、子供がどう育つかは親は責任を抱え込む必要は無い。
トンビが鷹を生むことはない。過度な期待は精神を消耗させるだけ。
子育ては楽しむもの。極端に言えば飯を与えてさえしていればいい。
犬や猫などの動物は悩みながら育てないがその動物以外になることはない。
私は、子供が私を必要とする時に手を差し伸べることにした。
あとは、子供を信じよう。そして育児を楽しもう。
寄り道の魅力
仕事帰りに寄り道をする月曜日。
週のはじめだからってなんじゃい。体力なんて知るか!と、明日の自分より今の自分を優先してみた。
どこに行こうか胸が高鳴る。が、帰宅途中に寄れる店など限られる田舎住み。
今宵も都会の風に憧れながら、近所の楽園コメダ珈琲へと足を運ぶ。
いつもと違う日常。夜の小散歩。今夜は時間が長く感じられる。
誰にも邪魔されない、知り合いが誰もいない私だけの空間を楽しむ。
ゆっくり珈琲を飲みながら、読書を友として。
19時半を過ぎ、臆病な私は少しの焦りと恐怖を感じ店を出る。
高校生とおぼしき女性もまだ残っているというのに。
せっかくなので惣菜が安くなっているかなとスーパーにも寄ってみる。
半額の刺身数点を購入。肉や魚が安くなっていないことに少し残念に思ったところで、
さすがに欲をかきすぎていることに気づき、バチが当たるのを恐れ家路に向かうことにした。
自分は臆病であるが、ゆえに今夜は楽しい冒険ができて充実できた。
今夜家に帰るのが嬉しい。そして遅くまで起きている子供たちに対し、今日は優しく接することが出来た。
今日の自分のわがままに付き合えて良かった。
南インド料理を食べた話
今日、自転車で約10km先の南インド料理を食べに行った。
「ミールズ」という料理に挑戦した。はじめて食べる異国の飯は心が躍る。
食べみて自分の味覚オンチを再認識できた。
メインのカレーに味付けの違う各種汁をまぜて、自分好みの味に仕上げて食べるというもの。
メインのカレーだけで十分おいしく、それに複雑な味を足すと脳が混乱状態になる。
南インドの方々の舌の繊細さに驚く。
味を堪能する余裕など無く、いつのまにか平らげてしまっていた。
デザートを食べるつもりでいたが、おかわりしたせいで満腹のため断念。
スパイスのせいか軽い米のせいか、腹の満腹具合もわからない。
うまかったのだろうか?次こそリベンジしてみたい。
【銀座】空也
空也最中を購入。
予約必須との情報を入手していたため、予約のつもりで、平日の開店時間ちょいすぎに行ったらその日に購入できた。前に何人か購入者がおりほんの少し待った。
~食べた感想~
今まで食べた中で一番美味しい。最中の認識が変わった。
和菓子職人の矜持を感じる力強い歯ごたえと味。
近年よくあるような「もっちり」「ふわふわ」「とろける」というある意味食べ応えの無いふわふわしたものではなく、大和魂を感じるしっかりとした作り手の誠意を感じるような食感、味だった。
外側の皮は、噛むことに喜びを感じるような力強さがあるサクサク感。
中のあんこも粒がほどよく残っていて食べがいがあり、深くさわやかな甘さ。
食べれば食べるほど湧き上がってくる自信とやる気。
食べ物でメンタルを突き動かされるとは。不思議な経験。
いわゆるパティシエには作れない日本の誇るべき『職人技』だろう。
自分は洋菓子が大好きだが、和菓子の偉大さを感じたのは初めてだ。
添加物等余計なものが入っていないせいか、食べた分だけちゃんとお腹が膨れる満足感があり、悪い意味での中毒性がないすっきりとした後味。
大きな仕事を控えているとき、尊敬する人へのプレゼントとしておすすめ。